ミッドセンチュリーを代表するデザイナー、George Nelson（ジョージ・ネルソン）の粋なるデザインが息づく「Turbine Clock（タービンクロック）」。

その独特で鋭角な羽は、別名「ナイフブレードクロック」としても知られています。


幅76.5cm × 奥行9.5cm × 高さ76.5cmの大胆で存在感あるサイズは、空間にダイナミズムとモダンな美をもたらします。
銅板、スチール、ウォールナットの素材が調和し、ネルソンのデザイン哲学を体現。
インデックスとなる12枚の羽根と独創的な針のシンプルな設計が、時を刻む美学を極めました。


「Turbine Clock」は、誕生から半世紀以上が経過してもなお、新しさを失わずに私たちを魅了し続けています。
壁に掛けるだけで空間をオブジェのように彩り、独自の美意識が映し出されます。


デザインに込められた驚きは、光が当たる角度や環境によって変わる表情にも宿っています。
これはまさに、ネルソンの巧みな手法によって時間の流れがデザインに融合された証。
毎日が新しい発見となる、George Nelsonのデザイン哲学を感じる一品です。